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このページでは、
タイトリスト TS1 ドライバー(Titleist TS1 driver)
に関する情報をまとめて記載しているページです。
ツイッターのタイムラインに流れて来たので既にお気づきの方も多いと思いますが、
"タイトリスト TS1 ドライバー"
が発売されるようです。
The Gear Dive: President of Marketing for Titleist Golf Clubs Josh Talge talks TS1 and more https://t.co/NBtDtFzBOf pic.twitter.com/JxCvCTbMUr
— Balbi Golf (@BalbiGolf) 2019年6月4日
どんなクラブか気になったので早速調べてみました。
わかったこと
・軽量モデルで平均的なヘッドスピードのプレーヤー向きに設計されていること
・価格は ¥72,000 + 税であること
・発売日は、7 月 5 日であること
軽量モデルということで全体的なウェイトは"275g"に設計させているようです(シャフトによって前後します)。これは TS2 と比べておよそ 45g 軽量になっているようです(ヘッド単体では 8g 軽量)。
日本モデルは、Titleist Diamana 50(R/SR/S) と Titleist AiR Speeder (R/SR) が標準シャフト、US モデルは、40g の Fujikura Air Speeder シャフトと 45g の Mitsubishi Fubuki MV シャフト(両者とも L フレックスでは 40g 以下)が標準シャフト。US モデルは、さらに標準グリップより 20g 軽い 32g の Golf Pride Tour Velvet Lite グリップで極限まで軽量化を実現しているようです。
軽量モデルでもテクノロジーはしっかり搭載されています(Ultra-Thin チタンクラウン、ストリームラインド シェイプ、超精密高初速フェース、TSスピード重心設計)。
ヘッドのウェイトは、-4g から 6g に調整可。SureFit ホーゼルによる 16 段階のロフト&ライ角調整が可能な設計です。
ボール初速のアップ、高弾道に加えてスピン量は、TS2 比 200 回転アップが望めるとマーケティング副社長 Josh Talge 氏は語っています。さらに、
「TS1 ドライバーは、ドライバーの平均飛距離が 220 ヤード前後で最大のスイングスピードと飛距離を求めるプレーヤー向けに設計。重心は深く、低く最適化され軽量素材のコンビネーションにより成長過程のプレーヤーにとてもフィットする。」
と TS1 ドライバーを説明しています。
🚨 NEW GEAR: Titleist Announce New TS1 Driver 🚨
— Golfalot.com (@Golfalot) 2019年6月4日
💪 Struggle generating clubhead speed? This could be the big stick for you...
➡️ https://t.co/10WeXWPhzK
🚀 @TitleistEurope pic.twitter.com/TWsdUNXOj4
ロフトオプションは、9.5°、10.5°(左利きは、10.5°のみ)、12.5°。
オフィシャルページには、
・想像を超える飛距離性能
・かつてないクラブスピードとボールスピード
・高い許容性と驚きの直進ビックキャリー
・振り抜ける爽快感。心地よい打感・打音
がベネフィットとして謳われています。
シニアゴルファー、女子ゴルファー、ジュニアゴルファーさんに適したエフォートレスクラブ。想像を超えるパワフル・ビッグドライブが期待されるクラブかもですね。
発売日は、7 月 5 日とのことです。
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