皆さんこんにちは。いつもご訪問頂きまして心より感謝申し上げます。
先日、DaVinci Resolve を使って、
"Perturb を使ったシンプルターゲットロックオンアニメーションの作り方"
を紹介したチュートリアル動画を NsFarm Channel にアップしました。
「知っていると便利なちょっとしたテクニック」など情報の共有となれば嬉しいです。
ツイッター 、インスタグラム もやってますので気が向いたらフォローしていただけますと嬉しいです
過去に配信した DaVinci Resolve 関係のコンテンツは、「NsFarm's DaVinci Resolve And Fusion Official Page」にまとめています。
Perturb で半自動!シンプルターゲットロックオンアニメーション in Fusion。HUD にも応用できます。 | DAVINCI RESOLVE 16.1.2
今回のチュートリアルでは以下の内容が学べます。
・DaVinci Resolve の基本的な使い方、編集方法、初め方、手順
・ノードベースの VFX、コンポジット(合成)ソフトウェア Fusion の使い方、編集方法、初め方、手順
・新規の Fusion Composition を作る方法
・新規のタイムラインを作る方法
・Fusion ページを使った編集方法
・Fusion Composition をタイムラインで使用する方法
・to Grid をデフォルトで設定する方法
・Perturb の使い方
・Modifiers の使い方
・キーフレームを使わないランダムなアニメーションの作成方法
・途中で切れた円を作成する方法
・Paint Mode の Multiply の設定方法
・Expression の設定方法、使い方
・Coodinate Space の使い方
・テキストをサークル状に変更する方法
・Text+ を使って図形、シェイプを表現する方法(三角、ハート、星など)
・Spline の使い方
・イーズの設定方法
・Edit ページを使った編集方法
・モーショングラフィックスの基本動作
・Ellipse
・Text+
・Transform
・Merge
・Background
・Duplicate
・Coodinate Space
制作に使用した時の PC 環境の紹介です。
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PC: G-Master Spear Z390-Taichi OC
CPU: Intel Core i9-9900K [5.0GHz OC]
GPU: GeForce RTX2080Ti 11GB
Memory: 32GB
Keyboard:Logicool K750r
Mouse:Logicool M220GR
Mic:FIFINE K670
Headset:SONY MDR-XB450
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Perturb の特徴は、
キーフレームを使わずにランダム性のある上下(増減)する値をパラメーターに設定出来る
ところです。
「キーフレームを使ったアニメーションの作成が苦手だけどアニメーションを作りたい!」って方は、是非チェックしてみてください。
応用すれば高度な HUD(ヘッド・アップ・ディスプレー) アニメーションにも応用出来ます。
また、今回は Angle パラメーターで Perturb を使いましたが、例えば色に Perturb を使用するとカラフルに色が変化するアニメーションを設定することが出来ます。
Perturb は Fusion の便利な機能の一つなので是非ご活用ください。
ではではこれからも DaVinci Resolve の使い方、魅力を伝え、皆様の映像制作に少しでも刺激を与えられたらと思っています。
それでは最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
皆さんとの技術&作品共有の場になれば幸いです。
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